元出張OLの Life in San Diego

仕事で47都道府県に飛び回っていたOLが、仕事を辞めて今度はアメリカ、サンディエゴへ!

引っ越しについて ② ビザ申請準備

サンディエゴはここのところ毎日霧がすごいです。

うちは南向きに窓があるので、西(海の方)から東へ霧が流れていくのがよく見えるんやけど、気付いたら窓の外が真っ白でちょっとびっくりするw

SDあるあるなんやろーか。乾燥しなくて良いね。

 

 

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さて、引越しのつづき。

旦那さんが留学する大学も無事決まり、奨学金の詳細も分かり、

これならなんとか2人で生活していけそうかな、と私の帯同が決定したのが6月末。

 ここから大急ぎでビザの申請の準備へ。

 

ビザを申請するにあったては、米国ビザ申請の日本語HPを参照。

(たぶん、ググって最初に出てくるやつ)

まずはどのビザもおそらくDS−160オンライン申請書を提出しなきゃいけないはず。

これがめんどくさかったー!w

1回、最後まで書いて提出した後に、1箇所だけ間違いを発見してしまい、やり直す羽目に・・・。

これを完成させないと面接予約ができないので、必死に仕事の合間に進めたなあw

 

あと、むちゃくちゃめんどくさかったのが、写真データのアップロード!

ビザ用の写真で5×5センチのデータが必要になるんやけど、

それが何回アップロードしても全然認識してくれない!なぜ!w

旦那さんは一発でいけたのにー。

これに関しては写真加工アプリで明るさやコントラストを微調整しまくって、

なんとか最終的には認識してくれました。1時間以上かかった気がする・・・。

 

 

と、そんなこんなでDS-160を完成させた後は面接予約。

予約もすぐには取れなくて、1〜2週間先の平日に。

 

予約当日までに色々と提出書類を準備。

私たちはJビザだったので、↓こんな感じかな。

 

・オンラインDS-160フォームを印刷したもの

・アメリカでの滞在期間+6カ月以上あるパスポート

 これは、結婚して苗字変わったタイミングで変更してたのでよかった。

 結婚と同時に渡米が決まってたらバタバタだっただろーなあ

・過去10年の間に発行されたパスポート

・5×5センチの写真

・面接予約確認書

・DS2019

 大学から発行されたもの

 

後は、補足資料として

 

・戸籍謄本

・戸籍謄本の英訳

・銀行の残高証明書(英訳)

 

 

を準備したかな。もうあんまり覚えてないけど。笑

残高証明書に関しては色んなブログやHPを見ても、いくらあれば正解、という額がよく分からなかったから、私たち夫婦の口座と双方の両親の口座の分を用意。

ほんっと親には感謝してもしきれないな😂

 

と、準備にも色々時間がかかったので、やはり時間には余裕を持って進めて正解だったなと今にして思う。

ほんと無事に終わってよかったなー。

 

次はいよいよドキドキの面接について書くぞー!

 

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